コストコのフードコートでおこなわれているコロナ対策をご紹介します。

まず「密」を避けるためのコロナ対策として、フードコートはテイクアウトのみの対応となっています。
イスとテーブルが全て撤去されていて、大勢が集まり飲食をすることができない環境が作り出されているんです。

それから、まだまだ日本では定着していない「ソーシャルディスタンシング」(=人と人との距離を開ける)についても実践されています。
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アメリカではソーシャルディスタンスは6フィートということですっかり定着しています。
先日のコストコ多摩境倉庫店のフードコートでは、床に2メートルほどごとにテープが貼られていて、さらには最後尾と並び方を指示してくれるスタッフさんが張り付いていてくれて、ソーシャルディスタンシングを実践していました。
アメリカ企業であるコストコならではで、さすが!と思います。
これは早く日本の公共の場所、他店のスーパーのレジなどでも定着して欲しいと思います。

テイクアウトのみになっていることで、購入したクラムチャウダーのカップにも工夫が施されていました!
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フタがぴったりとくっついていて、持ち帰っても中身が溢れる心配が無かったんです!
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自宅に着くまで安心でした。
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フタがしっかり、ピタッと密着していましたよ!
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そしてクラッカーが変わっていました、これはコロナとか関係ないですが。
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こんな細かくてかわいいクラッカー(*´艸`)
夕飯の時に、スープカップに入れて電子レンジで温めていただきました♪

他にも、ホットドッグのトッピングコーナーでは絶えず消毒をしてくれているスタッフさんがいました。
コロナ対策に力を入れてくれているのがよくわかりました。
自分でもしっかり対策するべきですが、営業するお店側でもここまでしっかりやってくれているのはありがたいです。
今は社会全体での努力と、各個人単位での努力、両方ともが必要です。

コストコという企業が社会的責任を担おうとしている取り組みについて、こちらのブログ記事も読んでみてください!
最近ブログで交流させていただいている、シアトル在住のYukakoさんのブログです。
YukakoさんはCOSTCO本社の社員さんなんです!
アメリカで何人かのCOSTCO社員さんとお話したりしましたし、日本のコストコで働く方もそうなんですが、COSTCOのことが大好きっていう方がすごく多いです!
素敵なことですよね。

今回こちらのYukakoさんの記事を読んで、私はCOSTCOがまたまた好きになりました。
スケールが違います。
先日ご紹介したコストコジャパンのシニアアワーの件でも、
削ぎ家事研究室の奈緒ちゃんと「コストコさすがだよね」って話していました。

日本国内のコロナ感染もまだ拡大傾向にあり、心配な状況が続いています。
社会規模、個人単位、それぞれのできることをできる限りおこなって、被害を最小限におさえたいですね。

明日から学校が始まる地域もあるようです。
実家でも高齢の両親と弟家族が同居しており、小学校が始まるとなると心配です。
引き続きみなさん、手洗いの徹底など、がんばっていきましょうね(=´∀`)人(´∀`=)

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