熱湯といっても100℃ではなく、80から90℃くらいで淹れるのが美味しいと言われています。

同じコーヒー豆を使っていても、温度によってそれぞれ違う味が抽出されてしまうからです。

あまりに高温だと、えぐみの成分であるタンニンが出てしまうと言われていて、「コーヒーが嫌い」という方の中にはこのタンニンを含む美味しくないコーヒーの味しか知らない方もよくいらっしゃいます。

コーヒーは例えブラックでも、苦いだけではないのです。

甘みや酸味、そして旨味としての苦味など、バランスよく抽出すれば香り高く味わい深く美味しく感じることができるという体験をぜひともしていただきたいです。

さて、コストコフードコートの新しいコールドブリューコーヒーはというと？

24時間かけて低音抽出！

甘味と香りが引き立つ、のがウリ。

日本茶もそうですが、低温であればあるほど甘みがたくさん出てまろやかになります。

こちらコストコのコールドブリューコーヒーも、まろやかに感じました！

酸味もあるので、このバランスは人それぞれの好みですね！

私は濃〜いエスプレッソベースのアイスアメリカーノにエスプレッソショット追加したり、深煎りイタリアンローストベースなどをベースとしたアイスコーヒーが好きなので、コールドブリューコーヒーと以前のアイスコーヒーどちらが好きか？といえば以前のコストコ×スタバコラボ豆のアイスコーヒーです。。

でもコールドブリューコーヒーが美味しくないということではなくて、これはこれで美味しいし、周りのコーヒー好きの同僚やお友達で酸味系が好きな子はこれ好きだろうな！って思います！

どうやらコーヒーは、体質とか喫煙するしないなどによってもかなり味の好みや感じ方が違うようなので、ぜひみなさま一度コストコのコールドブリューコーヒーもお試しくださいね♪

（ちなみに私はタバコ吸ったことありません。）

24時間もかけてコーヒーを淹れる、という手間は、自分ではなかなかかけられないと思いますが、コストコなら¥150というプチプライスでたっぷり容量で飲めますよ♪